2012年
11月
18日
日
:製作者コメント:
3年前、家族全員で幼虫から育てたヘラクレスオオカブト。
私、妻、子供たち三人。みんなで一丸となった思い出。
ひと夏で死んでしまいましたが……そのままにしておいたら、いい感じに乾いたので、それを額装することにしました。
色を敢えて使わずに、モノクロームに統一しました。
製作:古川優(フレーマー)
有限会社 大嶋真泉堂(大島画廊)
〒943-0832
新潟県上越市本町3-1-11
TEL:025-524-2231
2012年
9月
24日
月
:製作者コメント:
頭の形は腐食の具合が独特な味わいを持っているので、それが上手く生きてくる額装を目指しました。
昭和的雰囲気の中に、現代アート風に犬釘が浮かんでいればまずまずだと思います。
ポイントは犬釘の固定の角度と傾きでしょうか。あまりかっちりとならず、動きがあるようなレイアウトを出すため、桐材のマットの刃口より飛び出しているようにセットしました。外側の漆塗りのフレームはイメージにあうものがなかったので、恥ずかしながら自作しました。
製作:野村優治(フレーマー)
株式会社トュールズ 横浜ジョイナス店
〒220-0005
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1
相鉄ジョイナス4階
TEL:045-321-6728
2012年
9月
14日
金
:製作者コメント:
立体額装で額縁の中への装着方法をそれぞれに工夫しました。
宙に浮いている様にしたもの、缶コーヒーを板状に広げ平面作品にしたものなど、額縁も一つひとつの額縁を6枚つなげてみました。
製作:小長谷 正明(フレーマー)
有限会社 おりじなる工房
〒424-0888 静岡市清水区中之郷1-9-20 カーサアルテ1F
TEL:054-348-0739
2012年
8月
30日
木
:製作者コメント:
普通なら捨ててしまうだろう使い古されたえんぴつのかけら。お母様が大切にチョコレートの箱に入れて保管されていました。ちびた鉛筆に当時の想い出がよみがえります。
96本の鉛筆を、透明アクリルを利用して2段にしてランダムに並べ、額に入れる事で、粋なインテリアになり、捨ててしまう物がアートになりなりました。
:依頼主コメント:
長男が、小学校低学年で使った鉛筆を取っておいたのが見つかりました。
手で持って書くには短くなり、使えなくなったものです。しまっていることはすっかり忘れていましたが、これを見た途端、国語の『文字のけいこ』や、算数の『ドリル』に一生懸命取り組んでいた幼い頃の長男の姿が目に浮かびました。
懐かしい思い出胸が一杯になりました。
製作:戒田光雄(フレーマー)
〒790-0053
愛媛県松山市竹原4-9-12
TEL:089-935-4713